広島市内から宮島へ
世界遺産の宮島、厳島神社に広島市内から移動するには、JRで宮島駅口、広島電鉄で広電宮島口まで行き、フェリーに乗るルートの他に、平和記念公園からも宮島へ直行する船がある。宿泊していたのは袋町にあるANAクラウンプラザホテル広島で、直行の船の乗船場所に徒歩でいくのも難しくないのだが、路面電車である広電に乗って、市街を見る魅力が勝った。広島は初めての街なのだ。やはりバスとか徒歩とか路面電車で雰囲気を感じたい。そうでなければJRのほうが早い。
また船も楽しいだろうが、まあ、それはフェリーの５分、１０分で飽きるだろう。もうひとつは、直行する船が、適当な時間にはなかったのだ。
広電のフリーパスを購入した。松大汽船とのセットで 840円。本当は宮島フリーパス 2000円が欲しかったのだ。こっちのほうが、弥山のロープウェイを使うなら、割引される合計金額が大きくなる。ところがフリーパス販売所の一覧に、宿泊したANAクラウンプラザホテル広島が書かれているのだが、宮島フリーパスは販売されていおらず、松大汽船とのセットしかなかったのだ。
写真は、広電 袋町の駅・・・というか停留所なんだろうか。待っている間に撮影。敷石がいい感じに、すり減っているなあ。
今回の旅行で、広電はけっこう好きになったと思う。別途、広電だけについて経験や運転手さんから聞いた話はまとめてみるつもりだ
また船も楽しいだろうが、まあ、それはフェリーの５分、１０分で飽きるだろう。もうひとつは、直行する船が、適当な時間にはなかったのだ。
広電のフリーパスを購入した。松大汽船とのセットで 840円。本当は宮島フリーパス 2000円が欲しかったのだ。こっちのほうが、弥山のロープウェイを使うなら、割引される合計金額が大きくなる。ところがフリーパス販売所の一覧に、宿泊したANAクラウンプラザホテル広島が書かれているのだが、宮島フリーパスは販売されていおらず、松大汽船とのセットしかなかったのだ。
写真は、広電 袋町の駅・・・というか停留所なんだろうか。待っている間に撮影。敷石がいい感じに、すり減っているなあ。
今回の旅行で、広電はけっこう好きになったと思う。別途、広電だけについて経験や運転手さんから聞いた話はまとめてみるつもりだ
関連ページ
- 広島市内から宮島へ
- 世界遺産の宮島、厳島神社に広島市内から移動するには、JRで宮島駅口、広島電鉄で広電宮島口まで行き、フェリーに乗るルートの他に、平和記念公園からも宮島へ直行する船がある。宿泊していたのは袋町にあるANAクラウンプラザホテル広島で、直行の船の乗船場所に徒歩でいくのも難しくないのだが、路面電車である広電に乗って、市街を見る魅力が勝った。JRのほうが早いし、また船も楽しいが、まあ、それはフェリーの５分、１
- その他の宮島、厳島神社の船、航路
- 平和公園と宮島を４５分で結ぶ「ひろしま世界遺産航路」は株式会社アクアネット広島が運航している。料金、運賃は、片道1900円だ。復路は割引があって1500円だが、まあ、移動手段としては高めになるだろう。特に船に魅力を感じるなら楽しめるだろうな。本数は１日１０本程度往復している。臨時便や天候による欠航もあるから利用の際は確認してほしい。 また宮島には、御笠丸という、夕方から運行される屋形船がある。潮
- 松大汽船のフェリー
- 広電の宮島口駅まで行くには、途中広電西広島で乗り換える。広電西広島までは、市街がわかって楽しめたが、そこから広電宮島口駅までは、やや退屈かな。 厳島神社、弥山のある宮島への松大汽船のフェリー。広電のフリーキップで乗船できるのはこの松大汽船のフェリーだけだ。他社のには乗れない。 <center> <img src="http://articleproductions.info/extima
- 宮島の桟橋と観光案内所
- さて、宮島、厳島神社は、まったく初めてである。予備知識としては、平家納経などの美術品がある厳島神社ということの他は、NHKの大河ドラマ程度の知識しかないｗ 地図でも欲しいなあと、宮島桟橋の中の観光案内所にいく。 <center> <img src="http://articleproductions.info/extimages/ap/312/DSC_0409.jpg" alt="宮
- ガイドさんの案内開始
- 9:55に宮島桟橋の観光案内所に集合。シールを胸に貼っておけという。はいはい。 10:00のスタートは、まず宮島桟橋の観光案内所の中の、からくり時計から。中から人形が出てきて、なんかやっているｗそれほど見て感銘をうけるような物じゃないが、タイミングをあわせて、「あちらに注目」などとやってもらえるのは、ありがたいかも。 <center> <img src="http://articleprod
- 厳島神社に向かって
- 最近の観光地ではお馴染みになった人力車。昔に比べてイケメンが増えたと思うのは、オヤジのヒガミであろうか。それとも採用にあたって、容姿も考慮するようになったのだろうか。俺が経営者なら絶対に考慮するけどな。
- さらに厳島神社に向かって
- 反対側の狛犬。厳島神社の大鳥居は、海から船でくぐって参詣したという、今歩いている参道は江戸時代のもの
- 厳島神社の境内へ みたらし
- まあ、どこからどこまでが厳島神社の境内なのかというのは、ビジターには難しい。参道だって境内・・・なのかもしれないけど。しかしまあ、拝観料を払って、みたらしを使うあたりから、境内ということに今回はしておく。
- 厳島神社の拝殿
- 青い海と緑の山と赤い社殿のコントラスト・・・と行きたいところだが、もう干潮が近くて、だいぶ砂が見えてきている。干潮の最大の時には、大鳥居まで歩いていけるということで、それはそれで違う楽しみはあるんだが。やはり青い水が欲しいぞｗ
- 厳島神社の社殿にて
- 厳島神社の社殿廊下の天井。回廊というのが正しいのかなｗガイドさんの説明を無視しｗ 気になったものを撮影
- 厳島神社の結婚式 干潮、礎石など
- 海に、大鳥居方面に張り出した部分で、結婚式の後なんだろうか。新郎新婦と親族たち。記念撮影中だ。天気がよくて何より。社殿の下あたりは水が引いてしまっているが、大鳥居の周りには、まだ水がある。きっといい写真になるだろう。